皆さんは、自分の故郷が好きですか、どう思っていますか?僕は、大好きです。
就職、結婚、入学、転勤など様々な理由で自分の故郷を離れた方は多いんではないでしょうか。
これから新天地での活動も期待、不安、楽しみで色々と思うこともあると思います、寂しさもでてくる方もきっといらっしゃると思います。
僕自身も現在、地元から遠く離れた地で生活しています。毎日故郷のことを思い出して寂しさもでてきますし実家の家族のことも心配になります。
でも、いつか帰って地元で1人暮らしで身につけたことを役立てて故郷で伸び伸び生活したいと思います。
それでは、僕の故郷「宮城県」の観光スポットランキングBEST8でご紹介したいと思います。
宮城県と聞くと、杜の都、牛タン、ずんだ餅などをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
海も山もあり新鮮な食材が手に入り、美味しい食べ物がいっぱいの食材王国「宮城」です。
食材だけではなく観光スポットも魅力的です。ランキングを付けるのは迷うところなのですが春夏秋冬おすすめなスポットがあるのでそちらをBEST8でお届けします。
宮城県の観光スポットランキングBEST8
宮城県は、季節ごとに美味しい食べものや、その季節に楽しめるイベントもたくさんあり特産品が多く魅力的なグルメがあり自然豊かで海も山も温泉も楽しめてアクセスも良く移動しやすいです。
何よりも雄大な自然が魅力的で自然の近くには、温泉、旅館、お土産店があり日帰り入浴、足湯、大自然の恵みから採れた食材を楽しみながらの宿泊と楽しみ方が無限大です。
そのほかにも散策、トレッキング、山登り、スキー、スノーボード、海水浴、キャンプ、釣り、サイクリングなどアクティブもたっぷり楽しめますよ。
ここからは、僕の地元「宮城県」でぜひ足を運んでいただきたい観光スポットをご紹介します。
第8位『瑞鳳殿』
ここは、仙台藩祖「伊達政宗」の霊廟です、仙台城の本丸跡と向かい合う経ヶ峯に位置します
1637年に建立された伊達政宗公の霊屋瑞鳳殿は、桃山の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築で1931年に国宝に指定されるも戦災によって焼失しました。
現在の建築は、1979年に再建されたものです。敷地内には、二台、三代の霊屋の他、発掘調査の資料を展示する資料館があります。
第7位『栗駒山』
東北の名峰「栗駒山」。「神の絨毯」とも呼ばれてい栗駒山は春から秋にかけて登山やトレッキングを楽しむことができます。
晴れた日の山頂からは月山・鳥海山・蔵王連峰・秋田駒ケ岳・早池峰山、そして遠く離れた太平洋までが一望できるんです。
登山初心者の方や登山経験の浅い方は「中央コース」「東栗駒コース」「須川コース」がおすすめです。この3コースの登山道は道が整備されているので初心者の方でも登りやすく優しいコースになっているのでチャレンジしやすいですよ。
栗駒は、「栗駒国定公園」に指定されていて、栗駒国定公園一帯はくりこま高原温泉郷があるので登山の後はゆっくりと温泉に入り体を温めて癒されてみてはいかがですか。
第6位『八木山動物園』
八木山動物公園フジサキの杜は、仙台市中心部から、車、地下鉄、バスでのアクセスがとてもいいのでいつでも行けて憩いの場でもあります。
八木山動物公園の向かいには八木山ベニーランド(遊園地)があるので仙台市の行楽スポットでもあり仙台の代表的な観光地でもあります。2015年に仙台市地下鉄東西線が開通したので、八木山動物公園駅ができたことでさらに身近になりました。
繁殖のために秋田市の動物園から来ていたメスのアフリカゾウ「花子」が秋田に戻るのを前にお別れ会が開かれたことでも話題になりました。
園内には、グーグーテラス(レストラン)や、さるやまのそばにある、さるやま売店(ファストフード)のお店もあり子供から大人まで楽しめるメニューになっています。
第5位『仙台うみの杜水族館』
元々は、日本三景「松島」にあった(当時は、マリンピア松島水族館)でした。
平成27年に5月10日に、88年続いた水族館が老朽化を理由に以前よりリニューアルの計画が立てられていたんですが、結論は移転となって仙台市街地からのアクセスも良い、仙台港すぐそばの「高砂中央公園」内に建つことになり2015年7月1日に開園しました。
周囲には、「三井アウトレットパーク仙台港」や家電量販店の大型商業施設が立ち並び多くの家族連れでにぎわい、お買い物もできて充実したエリアです。
三陸沿岸の海を再現した大水槽や東北最大級のスケールを誇るイルカやアシカ、バードのパフォーマンスなども楽しめることで話題となっています。
軽飲食店やグッズ売店、かわいいデザインでポップな器で子供も喜ぶメニューのあるフードコートもあり、家族連れなどからも評判になっているので楽しい思い出作りに出かけてみてはいかがですか。
第4位『石巻』
石巻は、夏は涼しく冬は雪が少なく年間を通して日照時間も長いので晴れの日が多くて仙台にも近く車で約1時間ぐらいの距離に位置してるので観光で訪れる方や海産物を目当てに訪れる方などの人気な観光地です。
なんといっても水産業が発達していて海、山、川、田、全てが揃う石巻は食の宝庫なのです。
石巻の東の海は世界三大漁場の一つと呼ばれる「金華山沖」がり豊富な海産資源があり「金華サバ」は全国的に有名で、金華山は、島全体が黄金山神社の神域になっていて住民もいて島全体にはたくさんの鹿がおり毎年10月には鹿の角切り行事祭があります。
そして石巻には仮面ライダーやサイボーグ009などの作品を生み出した石ノ森章太郎先生の作品が展示されている石ノ森萬画館があり館内には記念グッズやコラボメニューのグルメやワークショップもあり人気漫画の世界に触れられる人気のスポットもあります。
第3位『秋保温泉』
仙台の奥座敷とも言われている「秋保温泉」は、仙台市中心部からも近く抜群のアクセスで自然が豊かで温泉だけではなくおしゃれなカフェもあり飲食店も近年は増えています。
手作り体験や散策などもできるので秋保に行けば食べて、体験できて温泉で癒されて宿泊して帰りにはお土産も充実しているので、自慢の観光地で再訪率も高い温泉街です。
名勝になっている秋保大滝や、新緑や紅葉のシーズンに美しい景観を見せる渓谷・磊々峡があり農薬や化学肥料を一切使わず育てる野菜や秋保の清流を利用し環境保全を目的とした秋保米、ユネスコの無形文化遺産に登録された田植踊など様々な魅力があり、秋保ワイナリーや古民家を利用したお店などもありこれから益々盛り上がっていくこと間違いなしのスポットなのです。
主婦の店「秋保さいち」は、つぶあんたっぷりの手作り「おはぎ」が全国的に有名でこれを食べずしては帰れないというほどおすすめの一品です。
第2位『宮城蔵王』
春夏秋冬を思いっきり楽しめる!これが「宮城蔵王」の最大の魅力です。
蔵王の象徴「御釜」や「樹氷」、秋のエコーラインでは紅葉がすごく綺麗でぜひドライブで訪れてみてほしい観光地です。
その麓には源泉かけ流しのお湯を堪能できる歴史ある温泉街「遠刈田温泉」があり梨は宮城県一の生産量で年間を通して旬の果物、野菜があり、りんごやブルーベリーの収穫体験も楽しめます。
冬になると、すみかわスノーパークでふわっふわのパウダースノーでスキー、スノーボード、雪上車で樹氷見学も楽しめて蔵王町伝統のこけし絵付け体験ができたり世界的に珍しいキツネだけのきつね村では様々なキツネが放し飼いになっています。また子ギツネの抱っこ体験もできます。
僕が特におすすめしたいのは、蔵王酪農センター敷地内にあるチーズシェットで濃厚なチーズがたっぷりしみこんだナポリタンを食べて、そのあとは”チーズ牛乳を飲む”、これがたまりません。
蔵王酪農センターには、チーズがメインのお土産、そしてこれもまたおすすめの”超濃厚ソフトクリーム”も絶対に食べてほしい一品です。
第1位『日本三景松島』
松島は、魅力満載、必ず訪れてほしい観光地です!週末や連休だけではなく平日も多くの観光客で賑わう日本を代表する観光地なのです。
年間300万人以上が訪れて、雄大な自然の景色や歴史的建造物、地域独特の海産物など松島の魅力は海外からの観光客にも人気です。
海に浮かぶ島々は、なんと260以上もあります。遊覧船で人気が高い島々を見物するのはかなりおすすめです。
歴史的建造物もすごく魅力的で、中でも国宝「瑞巌寺」は全国的にも有名で必ず訪れてほしいです。
グルメもすごく魅力的で遊覧船乗り場の向かいの通りを歩くとお腹が空いてくる匂いがたっぷり香ってきます。焼きとうもろこし、イカぽっぽ、海のミルクそして宮城県を代表する牡蠣、宮城県の名産笹かまぼこの手焼き体験もやってますよ。
歴史的建造物の見学をして学べて数珠作り体験もして新鮮な海の幸を食べて、いっぱいの魅力であふれてる松島にぜひ足を運んでいただきたいです。
まとめ
今回は、僕の故郷の宮城県の観光スポットランキングBEST8をご紹介しました。
正直、まだまだたくさんご紹介したいおすすめのスポットがたくさんありすぎて全部をご紹介するのはすごく難しいです。
みなさんも自分の故郷のおすすめなスポットは、たくさんあると思います。
僕もこうして自分の故郷の観光地を紹介できて嬉しくてずっと笑顔になりながら思い出しながら紹介することができました。改めて故郷は、本当に素晴らしくて誇りに思います。
宮城県の一つ一つの観光地の魅力はまだ書き足りません、その中でもおすすめのスポットをランキングという形でBEST8で紹介させていただきました。
宮城県は大きな魅力であふれています、ぜひ足を運んで素敵なご旅行にしてください。
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